

このたびは、採用サイトをご覧になって頂きありがとうございます。当園は昭和38年に創立し、昭和56年に法人化いたしました。
おかげさまで、令和2年度で58年目を迎えるに至っています。現在の教育の特色である、アート教育と食育に取り組み始めたのは、東日本大震災があった9年前頃です。
今となっては、当園の教育としてすっかり定着しました。園児も絵を好きになって、描くこと、表現することへのためらいがなくなりました。給食と食育によって、食に興味を持ったことで、好き嫌いが減り、バランス良くご飯を食べることも出来るようになりました。
また、保護者の皆様からも徐々に理解を得られるようになり、「絵を好きになってほしいから」という理由で入園を希望する方もいます。
職員の努力あってこその教育の特色です。いまこのページを見て下さっている皆様にも、ぜひメンバーとなって、新しい教育に取り組み、幼児教育をより良く変えて行きましょう!
様々な画材と表現を通して、経験を積み上げます。そこから新たなアイデアを生み出したり、新しい視点を養うことで何事にも自分の視点をもって取り組む姿勢を身につけます。
言葉かけを工夫しています。一人一人の個性を見極め、「上手」「下手」という結果論に頼らない具体的な言葉かけをします。
プロセスを大事にその子が持っている可能性を引き出します。
表現や多様性を認め合うことも、アートの強みです。最近では、多様性を認め合うことも重要になっています。人それぞれの表現を見つけ、お互いに認め合い、リスペクトすることで自分の表現ももっと良くなることを伝えています。
幼稚園や保育園などの先生でよくあるのが、持ち帰りの仕事です。行事の際の装飾や日誌など、もちろんありますが、業務時間内で出来るように「仕事の分担」と「業務整理」をしました。
この2つの改革によって残業と持ち帰りの仕事がなくなりました!
様々な会社で行っている研修から、園で行う「美術研修」など幅広く研修を行います。
一般常識や管理職になるための研修で先生や保護者との距離感を縮め、美術研修で美術ともっと親しくなって子供たちと楽しくお絵かきしましょう!
有給は完全に消化するようにしています。(主に夏休みや冬休みで消化)
また、上記したように、残業・持ち帰りの業務がありません。勤務日にはしっかりと仕事をし、休日などプライベートの時間には、たっぷりと英気を養うことも出来ます!
当サイトや就職フェア等の説明会、チラシなどで告知いたします。
当サイト、電話、就職フェア等で随時受付します。園の様子をご覧になったうえで、質疑応答タイムがあります。
募集情報の告知と同じ時期に、試験の日程や内容も決まります。試験自体は、昼食を挟んで3~4時間程度の試験になります。
内定決定した場合は、試験終了後、数日で内定通知発送になります。
内定の受諾後、必要書類を送っていただいて採用になります。4月から勤務になりますが、その前に研修として、年度内2月から1ヶ月程度のインターンをしていただきます。
インターンシップの間も賃金は時給で発生しますので、アルバイト感覚で働きながら、仕事を覚えられます。
随時受付しております。当サイトのお問い合わせフォームやお電話等でご連絡下さい!
給食の試食やアートの授業、普段の保育を見ることが出来ます。
ざっくり言いますと、「筆記試験」「ピアノ実技」「面接」です。この中でも一番重要視しているのが、「面接」です。
求職者の皆様も気にしていると思いますが、人間関係や子供とどう接するのかは、園としても気になるところです。
アートと食育です!様々な画材を使ったり、日々の給食から感じる季節感など、わかばの教育の2本の柱として大事にしています。
また、新人からベテラン(20代~50代)までいる当園では、様々な価値観が存在することも子供たちにとって良い影響になっており、特色と呼べるかもしれません!